甲賀市議会 2022-09-08 09月08日-03号
2点目に、再整備基本計画には組織体制についての改革案が示されていますが、第三セクターでは限界があり、組織体制の根本的な見直しが必要と考えますが、市の考えをお伺いします。 3点目に、組織体制と同時に何よりも人材が重要であり、道の駅お茶の京都みなみやましろ村では、先ほど写真にも御紹介をしました元職員で、その設立から関わってこられた森本社長の存在が大きいと感じました。
2点目に、再整備基本計画には組織体制についての改革案が示されていますが、第三セクターでは限界があり、組織体制の根本的な見直しが必要と考えますが、市の考えをお伺いします。 3点目に、組織体制と同時に何よりも人材が重要であり、道の駅お茶の京都みなみやましろ村では、先ほど写真にも御紹介をしました元職員で、その設立から関わってこられた森本社長の存在が大きいと感じました。
全国の第三セクター鉄道等協議会に加盟の鉄道会社を例にとりましても、令和3年度の経営状況に大きな持ち直しは見られず、鉄道会社を取り巻く情勢は、ますます厳しい環境にあります。 令和3年度の定期外輸送人員は、新型コロナウイルス感染症の影響により観光需要が低迷したことなどから、前年度と比較して3,824人の減少となり、8万5,506人となりました。
なお、物産館整備事業の時点までは運営組織について第三セクター方式で検討されていましたので、直接、甲賀農業協同組合が飲食機能を担う想定ではありませんでした。また、第三セクター方式では責任の所在が不明瞭であるとの判断から単独の事業を選定する方針としたところであります。 以上でございます。 ○議長(植中都君) 環境経済部長、答弁。
同社には、アフターコロナを見据えた市民のニーズに的確に応え、第三セクターとしての責務と役割をしっかりと果たしていただくとともに、市といたしましてもさらなる経営基盤の安定に向け、引き続き指導と支援の両面から取り組んでまいります。 次に、報告第16号 議会の委任による専決処分の報告について、その内容を申し上げます。
◆8番(小西喜代次) この制度そのものは、高原鐵道の負担にはならないということについての部長の認識を先ほど聞いたんですけども、もう一度、その点についてもお答えいただいていませんので、お願いしたいのと、それから、市内の他の交通との関係で言えば、SKRは第三セクターで甲賀市内だけしか走ってない。そういう交通ですよ。
平成23年12月、甲賀市等の出資により第三セクター方式で設置されたのが「あいコムこうか」でございます。開設されてから10年、「あいコムこうか」の運営の方針なり経営についてお伺いをいたします。 一つに、開設時に引き継いだ負債や資産を有する中で、優位とする甲賀市全域に張り巡らせた通信網を有する「あいコムこうか」の運営方法・経営についてでございます。
第三セクター方式の法人が、合併当初からございます。信楽高原鐵道、土山緑のふるさと振興会、有限会社グリーンサポートこうか、財団法人あいの土山文化体育振興会、社団法人あいの土山福祉会、財団法人甲賀創建文化振興事業団等々ございます。新型コロナ感染の中でですね、この経営も大変苦しくなってきています。その現状と今後の運営についてお伺いをいたします。
甲賀市内だけで完結する運行ですし、第三セクターとして市が関わっているというようなことだとか、市内全体の行き来という点から言えば、必要性については改めて共有する必要があるのかなというふうに思いまして、今日のところは時間ですので、あと2秒ですので、これで終わりにさせていただきます。 ありがとうございました。 ○議長(橋本恒典) これをもって、小西議員の一般質問を終了いたします。 暫時休憩いたします。
道の駅あいの土山の指定管理者であります株式会社道の駅あいの土山につきましては、道の駅の管理運営を目的として、指定管理制度導入以前の平成11年に第三セクターとして設立された会社であります。
第三セクターやからええという話でしたので、そのときと今の話と違うので、ちょっと理解に苦しむんですが、今の副市長の見解やと条例に規定してない、議会にかけたらええという話ですね。 なおかつ、県条例の場合は普通財産の貸付けについては、無償貸付けについては利益を発生しないものという規定がある中で、利益が発生するか分からんけれど貸し付けると。それについて、議会の同意を得たいとこういう話ですか。
第三セクターの株式会社四番町スクエアが、国交省とか経産省の補助を受けて建てた、ひこね街なかプラザに対しまして、このプラザは公共的な役割も担っていることから、管理運営費、家賃相当分、また共益費、人件費等を支援しているというものでございます。
第三セクターとしての市の関わりはありますが、自らが経営改善を図ること、市としての厳格な対応が求められます。 最後に、今、地方自治体に求められている役割は非情に重要です。新型コロナウイルスの感染拡大は、国と地方自治体のもろさを浮き彫りにしました。医療、介護、社会保障、社会福祉などの社会的基盤が極めて不十分なものになっていることも明らかになりました。
同社には、新型コロナウイルス感染症の影響下における市民のニーズに的確に応え、第三セクターとしての責務と役割をしっかりと果たしていただくとともに、市といたしましても経営基盤の安定に向け、引き続き指導と支援の両面から取り組んでまいります。 次に、報告第14号 議会の委任による専決処分の報告について、その内容を申し上げます。
そして、こちらの四番町につきましては第三セクターでございまして、市の商工観光の行う施策について核となる施設も持っておるということ、そういったことが合致したため四番町にお願いするものです。
一時期、日本各地で活性化を目指し、行政が出資をした第三セクター方式でのサービス事業がもてはやされましたが、大きな負債を抱えての清算が相次ぎました。 現在は、非営利団体として法人登録が認められた、俗に言うNPOが各所に立ち上げられ活動をされていることは、改めて説明することでもありませんが、人口減少の中で立ち行かないNPOの話も聞き及んでいます。
163 ◯産業部長(中村武浩君) ビバシティにつきましては、第三セクターで設置したという経過もございまして、あそこの商店街自体を組織化しているということがあって、商店街という位置づけで設置をしていると私は記憶しております。
続いて、総合政策部所管では、あいコムこうか関連では、インターネットプロバイダー接続料を初め、令和元年度から行っている撤去補助など2億2,041万9,000円を計上、第三セクターモニタリング支援事業委託が次年度でも計上されていることについては、今年度は経営のモニタリング及び指摘を進め、年度末にアクションプランを作成することを目的に実施、来年度はこのアクションプランをもとに、経営状況全体や各目標に向けて
例えば、今、南山城村では、給食を食べることができない子どもたちへの救済として、第三セクターの道の駅によるお弁当を配ることができるような体制を整えたということもおっしゃっています。また、彦根市におきましても、先日、フードバンク等で対応いただいたということで大変感謝しております。
今年度につきましては、具体的なものを申し上げますと、稲枝駅西側の開発に民間活力を導入する手法とか、新市民体育センターにおける整備運営資金の確保策や運営における民間活力の導入、株式会社四番町スクエアや株式会社彦根総合地方卸売市場などの第三セクターのあり方、また近江鉄道のあり方などについて、ご指導やご助言を頂戴したところでございます。
これは、かつて第三セクター等改革推進債発行にあたり、それが財政に与える影響や収支バランスが維持できるか否かを明らかにするため用いた手法であり、現在もこの手法を踏襲しています。